漸く、学生数が減って来た。

177人とか263人とか言われても、数の多さに圧倒されて、対応ができ無い

40人ぐらいに減ると、名前と顔がソロソロ一致する。

クリスマス休暇の外人の女の子をつれて授業にでる。

皆が何だろこの人と言う顔をする。外国人なのは見てわかる

日頃、外国人と仲良くなりたいと言う学生が多いが

自分で話しかける学生は居ない。チャンスは1度だと言うのに。

餃子に行った

2011年12月14日 日常
安物のキョウザだ、でも一生懸命作った感じは出てる。

王将で9人、日本語のわかったアメリカの19歳大学の2年生と

オーストラリアからの19歳の男の子と

僕の講義を聞いてる学生が5人、それにお隣の先生を混ぜて9人だ

歓迎会でもなんでもない、授業が終わったらかビールでもと言う事で

少し英語の混じった、日本語の無駄話だ

葬式

2011年12月13日 日常
葬式に出て行かなかったと仲間から言われる

広島から東京は遠いのだ

それでも日本が小さな村みたいに電話がくる

さみしくても行け無い辛さが伝わらない

図書館

2011年12月12日 日常
久しぶりに学校の先生らしく、図書館で本を探した。

ゲームを学問として扱う本が少ないのだ

漫画アニメもまだ学問とは見なされ無いのだが

パチンコ、ゲーム、ゲーセンは文化でも研究の対象でもないのだ

でも今、流行りかけのスマホは どー見てもDSかゲームボーイみたいだ

7時半 おでん

2011年12月11日 日常
東京の小岩からオデンが届いた。

ワシントンから可愛い子もクリスマスの休みで広島に来た。

で おでんパーティをした。

外人はオデンを食べない?かと言う噂も有ったが、やってみると

オイシイと言う事で成立した。

納豆でなければ大丈夫そうだ。
最終の広島行き新幹線だ

やっぱり帰りも満席だ

八王子の田舎なら 地方都市も同じだろうと思いたいが

この混雑はスゴイ

京王八王子からJR八王子まで、雑踏の中を歩いた




06:47

2011年12月9日 日常
今日は朝から東京だ。4時間新幹線に乗る

昼からの講義だ。


大阪を過ぎると満席だ。

日本は大丈夫だろー

会議

2011年12月8日 日常
新しい主任を選ぶ会議があった。

10分程で終わった

大事な事は すぐ終わるのだろう

何せ僕も会議にでた

自転車

2011年12月7日 日常
風邪が治ったと思ったので 朝一で自転車で登校しようと、自転車の鍵をもってアパートの下に降りた。

日差しも暖かくで大丈夫だろうと漕ぎ出すと、風が冷たい。


手袋とマフラーが欲しい。家まで取りに帰ろうと、途中で戻った。


戻ってコートを着ると、今日は寒いからバスにしようと 自転車を諦めた。

私は休んでない

2011年12月6日 日常
真面目な女の子がやって来た

「先生、私は休んでない。先生が休講って言ったんです。なのに出席簿が休みになってます。」と

僕は大学の教授なのだが、どうも学生の出席係らしいのだ

体操に行けた

2011年12月5日 日常
風邪気味の2週間が終わって、朝、元気なので、体操に行った。30分4.5kmを走る。

1時間10kmまで戻したいが、いま1時間走れる心臓は持ってない。

今月の23日が試合だが、試合のために東京に出て行く程の自信がない。

ウーウーと自分の体と相談してる。

夜中に筋肉が痛いのが気持ち良い

熊谷を降りると大雨だった。ラクビー場で雨のかから無い席に座ると、昔仲間が「しぶいですね」と声がかかる

レインコートでなくウールのオーバーに帽子だ、年寄りは寒さに応える。毛布も座布団も持参だ。

試合は11ー0で勝ったが、笛の多い、単調な80分であった。コレで初年度は対抗戦優勝になった。

少し肩の荷が降りた。

携帯が鳴った

2011年12月3日 日常
授業中に携帯がなった、息子からだ 出てみると、メールを読め だった

メールを開くと「今日は友達が来るから、親父は他所で泊まれ」だった

7時半に30年ぶりで会う、彼の結婚式が最後だから、もう随分経つ。友達に

「大荷物ですね?」と言われ「今からホテルにチェックインだ、息子の下宿を追い出されて」と言うと

「そんな(損な)年回りですね」と昔ながらの冗談が帰って来た

今日は帰らない

2011年12月2日 日常
2週間ぶりに息子と会えると思って 東京にでた

台湾に旅行にでた息子に「中国と台湾」の差を話そうと思った


でも息子から夕方に「今日は夜中じゅう遊ぶから帰らない。」と

メールが来た

寒いので布団を買ったあとにメールが来た

王将

2011年12月1日 日常
改装中なのだ王将が、お陰で不便をしてる。

講義がおわりで、くたびれてビールの1杯でもと

歩くと「新装オープン12月1日」と書いて 店が開いてた

今日は11月30日だと思ったが、開いてるのは嬉しい

久しぶりに、一生懸命な味の餃子を食べた

安くてもドッカニ気持ちのコモル餃子かも知れない
19日の土曜日に雨に当たって、寒いなと思った。で喉が少し痛いなと感じた

24日25日の高校と大学の同窓会は座って居るのが辛かった

26日に広島で新幹線を降りて迎えに来る女房の車を探すのに手間取った

「急にー老けたわね。」と言われ「そうかも」と思った。

年寄りは雨に当たってはイケナイのだろう、今日30日になんとか風邪が抜けた。

気にかかる先生がシドニーに居る。12月1日から学校を辞めると聞いてる。

12月5日には、シドニーで日本人の集まりがあると言う

12月1日には新しい辞令が必要だろう

でも僕の口約束以外の将来の展望がないのではと心配する

オージーは落胆しないよ、と言う声では 心配が吹き消されない

大きな声で

2011年11月28日 日常
口頭表現の授業で「大きな声で」と言っても、学生さんは大人しい。

「もっと、もっと」と言っても僕が不当にイジメて居ると言う顔をする

怒っても、叱っても、仕方が無い

大学にくるまで真剣に叱ってくれた人が居なかったのだろう
砂漠は人間が作ったのだ。が本当らしい、僕の同期でもう20年北京の西300kmの大同で木を植えている男がいる

もし100年後の教科書に載るとしたら、西武の社長でも、鳩山由紀夫でもない、彼だろうと思う

「緑を大事に」は日本でなくて、砂漠化が始まっている中国でと言う思いは、今すぐ豊かに成りたい中国には「わかってはいるけど後回しなる」問題だろう

なぜ日本人の彼が?と聞くよりも、よくやっているよと思う方が大事だとおもう
かれは高見邦雄という、鳥取の人で、大学の同期だ

喉が痛い

2011年11月26日 日常
声が出ない、でも講義はしなくては学生がいっぱい来る、でマイクを借りることにした。でも何処にマイクがあるのか分からない

学校の教務課に行くと「今日が始めてですか?」と驚かれる。「いやーマイクを使うと学生が安心して話し出すから、地声でやってたけど、喉が痛くて声がでないので」と答えると

でもええ格好しいとでも言おうか、マイクはセットしたのだけれど、学生に向うと地声で話し始めた

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