辞める先生の こじんまりとした 送別会だ

席次は決まってないが 其れなりに決まる

和室で畳で テーブルに椅子という食事も良いものだ

食事も進み お辞めになる先生から 残る我々の一人ひとりに
「お世話になりました」終わる挨拶が 僕の時に

「xx先生は ずっとお世話させて頂きました」で締めくくられた

僕はこの年になっても手間のかかるボーヤなのかも


卒業式

2012年3月24日 日常
親の数が多い イヤイヤ 失言だ

父兄の方がみえられる数が増えて来てる

お婆あちゃんと母と卒業生の3代が並ぶ

フムフム 結婚して 長く暮らすと この顔になるのか とよくわかる

可愛い女の子が 似合いの男を連れて来た いい男である でも少し年を食ってる

マー 今の流行りの年の差の付き合いか?と思ったら「父です」と紹介される

よくみるとその後ろに彼氏が頼り無げに立って居た
学生の卒業旅行も海外だニコニコしてる 聞けば 変わった海外旅行だと

「先生も奥さんと 一緒に カッパドキヤとか イスタンブールとか 行かれたら? 奥さん 喜びますよ」と言われた

「えー何処?トルコ? イイよ」と僕が答える

「楽しいですよ あれが良い これが良い」と興奮してる

「ネーネー先生 奥さんと ご一緒に 」と人の女房のを出汁にする

「ちょっと待ってね この年で 自分の 女房の扱いを 知らないとでも 」で止めたが

若い女の子がトルコだトルコだと言わないで欲しいな オジンには

年賀状

2012年3月22日 日常
今頃 年賀状ですか

それもタッタ2行で 言い訳もコトワリもなく ラクビーして笑ってる

これを漸く昨日 書き終えた

東京に 年賀状を書きに 出かけた気がする

投函したその日に 麻雀をしているご本人にあった

「今 年賀状を書いて だしました」と言うと

「お前が 来て メンタンピン一発ツモ ドラドラで上がったから 許そう」と言われた

じゃ 走れば

2012年3月22日 日常
60過ぎのオジンのラクビーの練習に東京まで出かけた

品川で卒業生が「先生」と出迎えてくれて 駒場まで一緒に行く

12時の開始なのに11:30には皆揃ってしまう オジンは暇なのだ

すると後輩のオジンが「先生のおつき?着替えなさいよ 一緒に走りなさい オジンがだから若ければ大丈夫」と着替えさせる

終わって 蕎麦屋で飲んでると「始めてラクビーしました 面白いですね」と

「鍵を忘れた」と部屋に戻る

「やっぱりトイレに行きたい」と寄り道をする

で帰り道にタクシーに追い越され そのタクシーが学校の前で止まる

約束はしてないが、降りてくてくる人が会いたい人だった

ドアを開けて「あのーメールで送っと来ます」で別れたが

会いたいと思う人には会えるのかも

犬と走る

2012年3月19日 日常
色々と準備も体操もしたいが、出来ない物は出来ない

犬と走る程度でも 息が上がる

明日、学校に顔を出して

明後日に1時間ほど練習をして

あとは25日に走れるかどうかやって見るだけだ

BicMac

2012年3月18日 日常
お昼すぎに 雨が上がった

家族で と言っても 女房と娘だと僕の3人だが 「ゆめタ」のMcへ行った

満席なのでBicMacとBeverly Hillを頼むが その前に座席を確保しないとイケナイ

娘が「此処でバイトしないか?って真面目に薦められた」と言う

女房が「貴女は化粧してないからよ」と答える

僕が「したら?」と言うと驚かれた 娘は4月から高校3年だ

大学受験も良いかもしれないが そんな競争は世の中の役に立ってるのかな?

東大を出た官僚が増税以外は思い付かないんじゃ 橋下の人気も上がるはずだ

送別会で年長の71歳の教授から始まり 最後は24歳のアルバイトというか3年契約のボーヤだった

色んな人から 「辞めた後はどうするの?」と聞かれますが 好きなギターを目指します

「そんなんで食えるの?」とご配慮を頂く事も多いので 僕のCDも持参しました お買い上げ頂ければ との事

若者の旅立ちに 年寄りの心配はイケナイ

随分と前のテレビの言葉を思い出した 同情するなら金をくれ

なぜか女性達と おでんパーティーになった

お酒を買ってパーティーのお家に着くとオデンが用意してあった

「えーッ本当」と話が盛り上がり

「 4人も子供のある男を 独身だと思い込んでね」とか

「女の子を2人引き取って離婚したんよ」とか

「同棲はしたけど 惚れ切ってないので 土日 以外は来んでくれてイイ」とか

付いて来た小学生4ー5年の女の子が退屈そうだったが 話は楽しかった

きっと僕も言われてるだろうな

名前を覚えて

2012年3月15日 日常
夕方に学生が上がって来た、「オウ」と声をかけると「先生 名前を覚えとランじゃろ」と言う

「可愛い顔は覚えてるけど、名前はわすれた」と言うと

「ウフフ、嬉しいじゃん」と

これで終わったかと思ったら 「でも名前は覚えとらんジャロ」と言う

「ジャロは下手な広告でしょ」と言うと「広島をバカにしとルナ」と反撃される

先生は学生の顔と名前を覚えると 思ってる学生と話すとくたびれる

一応 大学なんだから と 言いたいのだが

年賀状

2012年3月14日 日常
遅れて 今頃 書いてる 受け取った方が曰く

「言い訳も 説明も なく 2行と 笑ってる写真だ ラクビーをしてるのは わかった」と

つまりそれ以外は「わけ分からん」奴だとのこと

今日も年賀状を10枚ほど書いて、この調子では3月中に終わるかなと心配しつつ 下校すると 可愛いい子がよって来て

「先生、シドニーは いつから?」と聞く「ゴメン まだメールを打ってない」と答えると

「早く就活を終えて 今度は遊びだけで シドニー行きたい 先生 連れてって」だった
急がなきゃ


崎陽軒の焼売

2012年3月13日 日常
お土産をもらった 崎陽軒のシュウマイだ

早速、食べた娘が「パパなんで そんなに 喜ぶ」と言う

「瀬戸物の醤油入れがあってねヒョウタンの形だ」と僕が答える

娘が「付いてないよ」と娘が探しながら言う

「食べた後で2ー3日その瀬戸物のひょうたんの醤油入れを見るたびに アー美味しかったと思い出すんだよ」と子供の頃を思い出す

味と一緒に思い出を食べてるのだろう
食べると懐かしい香りがした

以前は これは九州のラーメンだなとか 喜多方のラーメンはとか

北海道の味噌味のと色々差があった気がする

でも 「あん掛けらーめん」は何故か此処で始めてたべるのだが 東京の味がした

あん掛けラーメンが流行ってるとは聞いたが、何処でも食べれるとは思ってなかった

なぜか流行ると日本じゅうが同じになるのかと思った

そう言えば20年前にトイザらスができて嬉しくて通った気がする

でも今は日本の何処にも誰でもが行く普通のオモチャ屋の気がする

世の中、ラーメンも オモチャ屋もユビキタスで何処でも誰でも公平にアクセス出来る時代になった のかと思ったが

どうも学校の先生はイケナイと反省した

ゴチャゴチャとカタカナつかって、「みな何処も同じ」と日本語で言わんかい と頭の中の師匠が呟いた

たかもり

2012年3月11日 日常
久しぶりに うどん屋に 夫婦で 行く

久しぶりだ お店の丼も 棚も 変わってる 饂飩を洗う男の子が一人入った

以前は 饂飩を打つ親父以外はパートの女性だった

「お正月に息子さんが来てくれまして」と手を動かしながら親父が話す

この程度の事で嬉しくなる 親バカなのだろう
お弁当の残りのお肉を 学校の猫にあげようと 猫を探しにあるいた

すると 3歳くらい女の子をつれたお母さんが「猫をこの子に見せたいのですが」と言うから一緒に歩く

「まーお弁当の 残りを」と言うから「女房は 僕が食べれると思って、娘と同じ量を作るのですが 年で食べれない、特に肉は」と答える

今でも欲はあるので あの本も読みたい 読みきれず分かりもしない本を買って置いてある

でも 頭に入らない知識を 本の形で持ってても 役に立たない 食べらない 弁当と同じだ

で日差しが暖かになった午後に 本を溜められないように と本棚を捨てた

トースター

2012年3月9日 日常
お辞めになる先生からトースターを貰った

トースターは僕の部屋にないだけで、ドアを開けて2-3歩行けば、流しに有る

でもなにか形見が欲しかった

昔の美人で、声の若いフランス語の先生だ

桃が咲き始めた、風は冷たいけど


桜が咲いた

2012年3月8日 日常
今頃、年賀状に取り掛かった

年末は僕の能力が足りないと思い諦めた

ラクビーの試合もおわり 今年はシドニー行きもやめた

まだ4月に声がかかるかもしれないが、今はない

ようやく、一枚一枚の年賀状に返事ができる

ネットが進んで facebookも便利だが、手に取る 嬉しさもある

学校の帰りの坂に早咲きの桜が咲いていた
春一番が吹いたので自転車で学校に行った

春休みで誰も居ない、さみしいな と思ってたら、ドアが開いた

5年生のm君だ「先生の おかげで、卒業出来た ありがとう御座います」と頭を下げる

「今から職安に行って 仕事さがす」とマトモだ、

イツから彼に会ったのか忘れたが、学校や先生に信頼を置かない、ジャージーでゾロゾロ歩いてくる学生だった。

今でもジャージーは変わらないが、姿勢は変わってきたし、何より顔が変わった

先生 冥利に尽きるかも


「ねえプラチナバンドって? ソフトバンクだけ得したの?」と女房が聞く

「なんだ携帯屋が結婚式もするのか?」とぼく

「ヤメテよね、貴方は携帯電話だったんでしょ」と女房が

でしょうがないから昔の仲間に聞きに行くと,

昔から言ってたけど、特にゴールドバンドもシルバーバンドもないし

「白戸けの犬を作った宣伝のプロが考えたんでしょ」と言う事にしましょう と

まさか犬がプラチナのリングでも欲しいはずがないし

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