学生と付き合うと色々言われる

「今はファミマがヒットです」 と学生が言い出す

「 先週 2週間のボルゴグラード旅行から帰って来たくせに 勝手な事言いやがる

こっちは ルーマニアの近くだと父兄が騒いで大変だった」と言う前に

「先生 ミクの肉まん食べました?」と言葉が続く

「知らんよ うちはテレビも見ないし 新聞も取ってない」と答えると

「お土産のチョコです ウオッカは学長にしました」と

ようやくボルゴグラードの話に成った


PDFで送信して

2012年8月31日 日常
名刺のサンプルをPDFでシドニーに送って と頼まれた

明日にしようか思ったが 暇なので、スキャンして添付して送った

良くみると名刺の紙が少し違う

紙が日本の千代紙を元にした色んな色が少しちりばめたゴワゴワした紙なのだ

それを読み取らせても綺麗な映像に映らない

でも雰囲気は伝わった シドニーからお礼のメールが届いた
大学だから出入りの業者が居る

Macを買うにも業者から買う だから壊れると業者に戻す

i-padのボタンの接触不良で 「直してね」と施設課にお願いすると

業者と言っても「セロッスク 公共事業部 」見たいな名刺の坊やが来て

お客様はが0120に電話された方が早いのでと 言う

「あーソウ」と言って電話すると

「わかりました 宅急便やさん 取りに伺います 修理は2週間ほどです」で終わった

健康診断

2012年8月29日 日常
何やら難しい名前がついて居た

左心房 なんとかブロックの疑いとある

痩せて 美味しいものを食べない以外の方法がなさそうだ

心臓に問題を抱えつつ 歩いて行くしか無いのだろう

女房が研究室に

2012年8月28日 日常
朝の品川を出て昼に 広島だ

駅で女房に車で拾ってもらい研究室まで来る

「まーゴミだらけね」と掃除をしてくれるのは嬉しいが

あれもこれも捨てる と貯めちゃダメでしょ

と言われて返事が出来ない

ヤッパリ僕は欲張りだ

朝から5試合

2012年8月27日 日常
9時に町営グランドに着くと 誰も居ない 焦ってサニアパークに急ぐ

朝の9時から60歳代の不惑のラクビーが始まってる

やりたいけど スパイクもジャージーも持ってきてない

60歳代 50歳代 40歳代と 試合は続く 懐かしい仲間に

「来年は来いよな 来年は走れよ」といわれて昼に分かれる

午後からは1時の試合はきつい試合だった 2時半からの試合は圧勝だった

テントの下で椅子でゆっくり見てるとはいえ

テントの中でも日差しはきつい 今日は5試合を見た

書道8段

2012年8月26日 日常
ラクビー部の3年先輩が 最近は珍しく グランドに来ないと思ってたら

空手の4段の 昇段試験を受けていた とあざを作って 菅平に来た

まえから 黒帯になったと いってたのは10年ほど前だから

ラクビー以外にもトレーニングの方法を見つけたのだろう

菅平に久しぶりに顔をだし

大学のラクビー部の監督に 「おい 俺4段になったぞ 空手の」と言うと

「アーそう 新入生の 何とかが 書道8段です 半分ですね」と

軽くいなされて いた
 150名のラクビー部の中に 1名だけ 女の子がいる

 何の違和感もなしに走ってる

 世の中変わったと思う

 常に変化して新しいものを取り入れるのが
 
 生きていることなのだろう

 菅平の96番グランドと80番グランドで

 暑い日ざしの中に 僕ら年寄りにテントを貸してくれた

菅平

2012年8月24日 日常
 20年前にここで走っていた

 新電電リーグを作ろうと思っていた

 テレコム 第2電電の名前が消えて リーグを作れなかったけど

 菅平にはJRのラクビー大会で通わせてもらった

 今年は色々考えてスパイクを持ってこなかった

 でも来年は スパイクを持って来よう

来期のテキスト

2012年8月23日 日常
テキストを作りながら よく考えれば

僕の講義は欲張りだ

口頭表現も 入社試験も 英語も 漢字も 生物も

そして漫画の社会や携帯電話の歴史

てんこ盛りの授業だ

これをu-tubeの動画で講義する

やっぱり欲張りすぎた

事務の女の子

2012年8月22日 日常
お昼ちょっと前に事務室に顔をだし 郵便物を受け取る

事務の女の子(今は少し年をとって事務の女性)が

「先生、 書類が未だですよ」と目で にらむ

そうだな半年くらい遅れているかな?1年には成らないだろうと思うが自分から口に出さない

女はナカナカ忘れないからな?と思いつつ

まあ女の子が口で言わない「口頭で督促しない」かぎりユックリしようと

また事務処理が遅れる
イジメってほど酷くないけど 「しばり」は有るよ

先生に授業以外で親しくしちゃイケナイとか

返事は最小限でするとか

学校以外で会ったら「アチャー」と逃げるとか

周りのクラスの皆から「ハブんちょ」されるから

それで「コッソリ」夏休みに僕の研究室に 一人で訪ねて来るのか

その学生がきた理由を

家に帰って娘に聞いて見ないとナカナカ分からない物だ

歩く

2012年8月20日 日常
「走ると痛いなら 歩けば?」と娘に言われ 大学まで5kmを歩いた

お昼の1時に家を出て 上りは1時間10分かかった

「 熱中症にならないようにね」と女房が言うので麦わら帽子をかぶった

日焼けすると肌が痛いので長袖だ

田舎の農作業のような格好だ

下りは1700に川からの風を受けて1時間だった
6km走ろうと思って 5kmをすぎた時に 腰に痛みを覚えた

諦めて 歩いて帰って来た

夕食に娘と食事にでた

この話を娘にすると「パパ、歩けば?歩いて少し体重減らしてから 走れば?」と言われた

ごく当たり前の事を 娘に言われて 娘もシッカリして来たな?
フムフムと頷いたのだが

食後のケーキを注文すると

「パパ、マリオ(店の名前)のケーキは量が多いって言わなかった」

と言われてしまった どうも上手く行かない
税金だけ上げて、何もしない政府なら

早く 小泉の息子にやらせた方が マシなんじゃないですか?

と学生に言われた

思わず「君は賢い」と言おうと思ったが 何も答えを出さないと教授らしくない

綺麗なお船に女性を載せて「お話しません?」と 言って

その映像を世界中に流せば世論が変わるよ

武器に武器はダメだね 天の岩戸作戦だよ と答えるのが精一杯だった

一人は寂しい

2012年8月17日 日常
女房が今日は一日 家に居ないので 僕が犬と一緒に居る事にした

勝手な言い訳だが、一人にさせておくのは?犬も寂しかろうと思った

今の学生さんは、塾の往復が忙しくって、しかもスポーツも塾だから

友達を探しに隣の家を覗いた事が無いのだろう

空いてる時間はテレビが相手をしてくれてたのかも

僕は友達が居なくて寂しい時間が長かったから

偶に友達と居ると 無理して話を大きくして

聞いてくれる友達を引き止めたかったのだろう

あまりうまく行かなくて「浅井のホラ吹きとか大話し」とか言われて

カエッテ友達をなくしてた

いま 家の犬に引き止められてるのは子供の頃のお返しかも


父と暮せば

2012年8月16日 日常
「 広島に居るのに、宮沢りえと井上やすしの 父と暮せばを知らないの?」と言われ

「 テレビを見ない生活してるから」と答えて 4ー5日経った

知らないのも何だと思い 図書館に出かけシナリオを読んだ

読んでる間に その昔に父母から聞いた話が思い浮かんで

重なって来たので 途中で読むのを止めてしまった

涙もろい年寄りにはキツイ

ぶつかる?

2012年8月15日 日常
9月の17日に試合があるラクビーの試合である

それまでに体力とアタリを戻しておかねばならない

自転車をコイデ犬の散歩をして取り戻してる

でもアタルとか転ぶ練習が出来ない どうやって?ぶつかろう?

不安を抱えつつ、また忘れて日にちが経つ

雨だからか走れないと言い訳をしつつ

お盆だった

2012年8月14日 日常
朝 エレベーターでゴルフバックを担いだ女性がいた

「エッ 今日は月曜日でしょ?」と言うと「お盆ですよ」と

「そうだ我が家のお墓は海なので、山にお墓参りにいけない」と思い出した

亡くなった母は本家がお墓を青山墓地に移した時に

「どうせ行かないなら見栄張るより電車賃かけて田舎に行こうよ」とガッカリしてた

死ぬ前に「本家の墓には入らんよ骨は海にまいてオクレ、何時でも海に手を合わせれば、どこにでも居るよ」と言って亡くなった

その後に色々有って父母の骨を混ぜて海にマイタ

こんな大雨の日なら気持ちも海まで流れて届くかも
74歳のドイツ人で石油のリグの検査官として1968年に日本の

三井造船の玉野に来たのが最初だ

日本の女性と結婚し その後ルイジアナに住み

今は広島で暮らしてると

英語が聞き取りやすいオジンと話した

石油の掘削の技術は進んで ガスと原油が分けられるようになり

3000-4000meterまでの海底なら掘れるようになった

メキシコ湾のBPの事故は有ったが 原子力を止めてガスと石油にもどすしかない

その時は三井造船のリグが世界一だと 頑張っていた

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