東京へ往復

2012年9月22日 日常
秋の講義だ 東京への往復が始まった

朝早く 犬に起こされ 慌てて散歩する

バスに乗り込み 新幹線に乗る

朝早いのは辛い 気がつく寝ていた 京都を過ぎて居る

東京へ着くと 駅の階段を駆け足だ 息が切れる

で教室に着くと、学生さんが「先生 焼けたね」と言う

中国のデモ

2012年9月21日 日常
先生:この件はどうなるんですか?と学生に詰め寄られた

3日で死んじゃうのは 可哀想だね と答えて

デモは収まるよ 40年前の僕らが学生の頃によく似てるもの

40年前は日本の学生は反米デモしてたよ

今中国はデモを終えたら日本のマンガ読んで、インスタントラーメン食べてるよ

僕たちは40年前にデモを終わって喫茶店行ってコーヒーのんでたもん マックのハンバーガーとかコカコーラ楽しかったよ

多分 僕には少し歴史が出来てきてるのだろう

単線のJR

2012年9月20日 日常
2日前に着いた留学生が 大学に来ないから心配してた

今日来たので聞いてみると JRの可部線は 単線で

来た電車に乗ったら 逆の方向だった 一駅で乗り換えるはずだが

凄く寂しい駅になって 降りるのも心配で すれ違いのできる駅までと

思ってたら ナカナカ電車が来なくって

昼過ぎにようやく 広島駅についたら

学バスは今日は授業がないので動いてなくて 草臥れて家に戻ったとの事

2012年9月19日 日常
木で出来たオモチャなのだが

20個ぐらいの小さな部品で繋がってる

組み合わせて最後に 目の所にピンを入れると まとまるのだ

昨日のパーティーの間に 一人で下向いてやって居た

少しワガママだったかな?

北風のだた中に

2012年9月18日 日常
白雪ふんんで と早稲田の部歌だ

ツララ慶応 ツララ慶応 を聴き

ルビコンの流れ 勝利は我にあり で明治大学だ

朝の8時に集まって 10分の試合を8本した

試合や仲間や酒と 続いたが 残って居るのは

クラブの歌だ

社長 副社長

2012年9月17日 日常
 同期の入社が社長や副社長になってる

 彼とラクビーを見た後で食事した

 羨ましいのが人情だ

 僕は 人に指示されるのが 嫌いな たち(性格)で

 自分でしたいことしか 我慢ができない のだろう

 だから 仕事をを4つも変わったのかも

 その4つ目の仕事で 学生さんを教えるなら

 教わる 学生さんに 僕と同じになるなよ

 と言わなければと 思う

雨に降られた

2012年9月16日 日常
大学で授業のプリントを作っていた

頭が動かない時は単純作業が良い

で自転車での帰り道に 台風の雨に当たった

台湾の雨のようだった

この台風では 尖閣諸島に行けないだろう


感じの良い 大柄な外人の女の子が留学にきた

少しホットした

そう言えば 外人が普通に日本に居るようになった

若い子供は

日本の子供と同じように漫画とアニメが好きだ

きっと

日本だけじゃ無いのだ オタクや引きこもりが居るのは



蟹を追いかける

2012年9月13日 日常
夕暮れの散歩で犬が「帰らない」と頑張る

蟹を追いかけたいのだ

日が落ちるとカラスが飛ばなくなり

蟹がお弁当の残りを食べに川から上がって来る

その蟹を僕の犬が追いかけるのだ

一匹も捕まらないのだが 追いかけっこはナカナカ終わらない


夕方に成ると 風が気持ちが良い

5時から少し眠って6時から走り出した

たかだか2kmである

少し走り方を思い出した

17日の試合迄に 思い出すかな?
何時もは明るくなると犬が起こす

で 朝の散歩が6時ごろから始まる

でも昨日は東京へ行った疲れで

犬が起こして呼んでいるのが聞こえなかった

起きると犬が「ヤダヤダ 寝坊しちゃ」と

散歩の催促をした

昔の顔

2012年9月10日 日常
秩父宮で学生さんのラクビーの試合が終わった

帰ろうとして居ると 「お前は 浅井か」と声がかかった

そうだよな彼も居ると思ったんだけど 探せなかった

何せ中学の頃に会ったのが最後だろう 50年は経ってる

ニコニコした顔の下から 昔のイメージが浮かんでくる

「何でお前が こんな所に居る?広島じゃ無い?」と続く

2人とも グランドで走っていれば 格好が良いのだが

スタンドで見て居るだけのオジンの同士の会話だ

この年になると

走っている学生に自分の過去を重ね合わせる


憑依とでも言おうか 乗り移りたくなる

妖怪では無いのだが 気持ちが高まり

学生に嫌われるかも知れない 余分な事を言ってしまう

露天のシャワー

2012年9月9日 日常
年寄りのラクビーの練習が朝の10時から 松沢病院の裏庭だ

12時に終わる

昨日は走れなかった 息が上がってしまう

で野球場のネットの裏の水飲み場で体を洗う

誰かがゴムのホースとシャワーの蛇口を用意してくれている

だから日差しの中で シャワーを浴びる

日焼けした身体が 背中から 生き返る


 先輩に呼び出されて 飯をご馳走になった

 昼は焼き肉 夜は刺身と豪華だ

 「食べないことがご馳走です。」と言いにくい

 東京駅か電話すると 

「三越の前の本屋に来いと 神田で乗り換えて地下鉄をーーー」と

丁寧に教えてくれるが

 「地下は分かりにくいから」と断って 

「三越のライオンんの前」と八重洲口から歩く

 すると「お前はどこでも 歩くな?」と先輩が ライオンの裏の

三越の椅子に座ってた

教授会

2012年9月7日 日常
今年は 教授会によく出てる この意思決定機構も悪くない

正面切った議論は避けるが

反対の雰囲気を出せばば 1ヶ月ぐらいは決定が遅れ 多少の手直しが入る

赤ら様に 皆の前で 足りない点を指摘するより 事前に根回しと

決まった後での「お願い」の世界なのだろう

日本の政治が良くないと言うが それでも世界でマシな方なのかも

手取り足取り

2012年9月6日 日常
学生の心に負担が増えないように と

心理療法士なる方がいる

プロの方はプロで良いが

大学の一般の教授や職員にも「お気をつけ下さい」と話される

カウンセリングだ 心のケアーだと 色々と言葉が並ぶ

でも就職したらどうなるのだろう

教育は「甘え」を取り去る事だと思うのだが

物いえば唇寒しの季節が近い

研修

2012年9月5日 日常
大学の自治と言う考えは いつ頃から日本に有るのだろう

家の恥を外にもらすな みたいな 座敷牢の概念が

たまたまカルチェラタンの風と横文字を利用し

FDファカルティデヴェロプメント研修になったのかと思う

文部省の担当が変わる度に「新しい概念」を作り出す官僚も大変だが

それに従って右往左往する 地方の弱小大学も

学士力とか「学習と学修の差」とか「授業外の学びの時間」とか2ー3年ごとに

大騒ぎした振りをするのに疲れてる

夕飯食べない?

2012年9月4日 日常
大学の前の下り坂で お隣の教授と下校する時

僕たちの脇を「失礼します。」と女の子が通ったから

「飯でも行かない?割り勘だけど」と誘ったら ついてきた

へーオジンの誘いに乗るんだから

きっとアパートに一人で住んでるのかと思ったら

両親と妹と4人で近くに住んでると言う

こんな「嫁さんにしても大丈夫」な女の子がオジンについてくるのはオカシイ

よっぽど男の子が声をかけなく成ってるのだろう
会議である、

長いあいだ続けてきた「英文科」の看板では 学生集めができなく成ってる

いっそのこと「就職予備校」とすべきなのかも知れない

変化に対応できないものが淘汰されるのが自然の原理なのだが

自分には当てはまって欲しく無いのも人情である

午後の会議の前に「塾の説明」を聞いたが

「数学」が嫌いで センター試験を受けない 層と

「英語」が嫌いで 経済と経営に流れる 層と

「仕事」が嫌いで 文学に流れる層がいる

何が「嫌い」でも良いが 大学を出てからが勝負なのだが 気がつかない


 浅井 仕事を手伝えよ 東京に出てこいよ と 電話の向こうで言う

 年相応に仕事があるのは 有り難い

 でも 田舎の大学の先生は ぬくぬくしていて気持ちが居よい

 東京のように忙しい生活に戻れるか もう年なので 勘弁してくれないか

 と 言う所だ

 人が遣れ と言うもの のほうが 自分で遣りたいより 成功率は高いのだが

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