久しぶりで大学へ行った

4年生の男の子が 先生 久しぶりと来る

就職はどうしたと 聞くと

セブ島で 日本語教師を 夢見ていた彼だが

どうも その日本語教師を募集する会社が イマイチらしい

で 優しく言ってくれる 福山の 婦人服の会社に 就職すると 言い出した

望まれる所で 働くのが 一番かも
2匹の犬が 家の中を走り回っている

カリカリとお姉ちゃんが カサカサと 新入りのチビの 足音がする

トイレの躾もそろそろ出来て来たようだ

でも 少しでも 汚れたトイレマットは 嫌いらしく 

一回 使用すると 2回目は マットを少し外して 用を足してる

仕方ない 綺麗好きと 思って 我慢するか
母が 庭に植えていた

大きな 芋虫も住んでたし

立派な四角い毛並みの良い 透明な羽の 蛾も飛んで来ていた

お城の裏(北側のお堀)に 夾竹桃が 咲き始めると

くちなしも 咲く 季節だ

今の僕は 土地の無い マンション暮らしだから

子供の頃の 思い出が 夢のように出て来た


昭和19年です と 言われて 返事が出来ない

僕は23年です と 答えるのが 精一杯だ

息子の事を 大事にして 気にかけているのが 伝わる

幾つに成っても 親の思いで は 残る

自分の息子娘に 何を残せるかな? と 心配だ


犬を散歩させながら 「とうかさん」に 近づかないように 歩いてた

で 平和公園に 行く事になり 犬も 好き嫌いが あり

何となく オーストラリアの 人が 好きそうだ

パースから 来た 母と娘にに 撫ぜてもらい ご満悦だ

で 自分の話しだが 僕の事だが

最近は 足がツラ無くなってきた

暇で お茶を飲む機会が増えたのかも
朝は 温かいと 思った でも

風が吹いて来て

何とも 解らない天気だ

犬が 散歩に出ようと言わないので

きっと天気が良くないのだろう
朝 雨の音で 目が覚めた

犬が怖がって 寄って来る

2匹とも うずくまってる

この雨だと 散歩は無しだよ 

と 話しかけて 

夜明けを待った 

携帯に 警報が 次々と来た
小さな子供と 言っても4年生で 10歳の 相手をした

と 言うより 相手にしてもらった と 言う方が 正しい

相手も この オジンに1時間一寸を付き合ってくれた感じだ

お母様に お目にかかったが 丁寧にご挨拶されて 困った

何もしてない 側に 座っていただけだ

自分の孫なら 相手が出来るのかも
エディオンに 成って 久しいのだが

毎日 前を通るのに まだ デォデォと 言ってしまう

原爆を ヒドい 地獄だ と父母は 言ったが 

落としたアメリカが 悪い と父母は 言わなかった

僕は 引き継いだのか 70年経っもて  

アメリカはヤッテはイケナイ事をしたと まだ言えない

まだ父母の言い方が ドッカに残っている




パンが 堅かったので ワインをかけてチンをした

たまたま 女房が 外に出たとき だった

帰ってくるのを 待てば 良いのだが セッカチで イケナイ

で 酒臭いな と 思いながら パンを 食べた

案の定 酒に酔った 

パンに 浸した 白ワインを チンした だけなのに
2歳3歳と スペイン語で 聞いてみた?

お母さんが 2歳と答えてたけど 

2歳で 歩けるのかな? 広島に連れて来て 解るのかな?

と 勝手に 考えた

お天気も 風も 気持ちよくて 平和公園は 外人と 修学旅行で ごった返ししてる

閑話休題

奥田さんに よると 僕の何でも無い一言は 将来を予想するらしい

お店よりも オジンが揉めるよと 言ったらしい 覚えてないけど
若い女の子が 来た 僕の家に

20歳以下の女の子なんて

息子が連れて来るかも、それでも20歳は超えてるだろう

娘の友達だとしても  同じ年だとしても 23歳なので 

何年ぶりに20歳以下の 女の子が来た

どう 対応して 良いかわからないので

お茶と チョコレートは家にあるから 出したけど

話題が 無いので 犬の 相手をしてもらった

外人さんで 白いのだが 少し 洋服が 地味だ

でも 中の良さそうな若い2人連れだ

で 話しかけると ロシアの人だと 言う

アーそうだ 僕に勉強を教えてくれた 

先生は ロシアに7年程 抑留されていた

その 先生から 習った事は

 相手が 何か 言ったら 直ぐ 自分の口で 繰り返せ

 発音が違ってれば もう一回言ってくれる

 言葉を覚えないと  順番を後に回されたり  寒い場所を割り当てられたり

 死ぬよ と 言ってた   

生きてて 良かった と 思ったら オーチン ハラショ  と言うんだよ と

ロシア人に さよならした後で もう少しロシア語が解れば と 思ったが

其れより先に

20年は 前に 亡くなった 先生を思い出して 目頭が 熱くなった
木曜日に 社会貢献をしている

但し 書くな 言うな と 誓約書を 書かされている

でも 行ってみると 色んな 仕事が あるのだ

自分が 幸せな 人生を 送って来たと 

息子や娘が ラッキーだった と 思う
お袋から聞いた話しだが  2−3歳のころ 岐阜県 恵那郡 朝日村に居た

そこで  お誕生日会をしたら 都会の人は進んでいると 言われたと

東京へきて 小学校3年で 芸能人の妹のお誕生日会に呼ばれて

セントラル ヒーティングと各部屋への 温風の出口をみて驚いた

社会人になり 日本のお正月のお年玉で良いのに  Americaの真似は止めたいと

女房と会ったときに  お誕生日は 祝わないけど と  言って何年も経った

でも 定年して家に居ると 女房の誕生日が気になる 何か買おうか しようかと

そわそわ して 家に いたら  

女房が   貴方 無理しなくて良いわよ  と 
犬が元気に 歩く この温度が 良いのだろう

家に戻ると 僕の膝から 離れない

新しい チビに 取られるのが 嫌なのだろう

もう お気にいりの  日向ぼっこクッションを チビに 取られて

ベットで 一人で ふて寝 している
午後から 少し 雨が弱まった でも 散歩には まだ 道路が乾いてない

ナゼか 犬が出ようと言わない 寒いのかも

花子は ママのベットで シュクはパパのベットで 寝てる
外人さん用に 名前を 花子から Anne に 変えて デビューしようしたのに

まだ 狂犬病の注射が済む迄 外に出さないでとの 事で

今日も 散歩は シュク1人で パパを独占できたと 喜んでました
注射をしてくると 子犬が静かだ

体の中で ワクチンと言うか 疑似細菌と 戦っているのかも

お陰て 家も静かだ

お姉ちゃんになる シュクも 相手が動かないので 自分も動かない

花子(亡くなったお婆ちゃんの名前を貰った)は シュクの お気に入りの クッションで

寝てる 小さい方が 強いのかも
早めに出た つもりだが 10時を過ぎると 地面が熱いらしく

抱けと 言う で 抱くと もう少し歩きたいのか 家に帰る道を嫌がる

で おろすと 少し歩いて 足が熱いと言う

抱っこしながら 風に吹かれて 散歩したいのかも

家のチビは 予防注射が 済む迄 お散歩しないで と言われているので

お年の(8歳になる) シュガー(シュク)は 散歩の間が 僕を独占できる時間なので

ナカナカ 帰らない 

この天気では  外人さんと 立ち話する には 日差しが 強すぎて 遠慮した

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