1)その方 綺麗な方ですか?     ゴメン 今は そんな 綺麗じゃ ないですよ  

昔は美人で 綺麗だったんですがね

2)綺麗は 外国人に伝え易い しかし   そのあとに続く 

xx な方 xxじゃない(ではない)  だった・じゃなかった(ではなかった)の 使い方を

どうやって外国人に 教えるかと 言う授業を 受けている

3)日本語は 古い言い回しを 元に 方言の統一から 始まって 明治時代を経て

戦争を経て 変わって来てる

4)綺麗じゃないです と 言われても  僕の爺さんには通じないだろう

きれいじゃ 綺麗じゃ と 孫の衣装を 褒めて 喜んでた 爺さんを前に

「綺麗じゃない」なんて 失礼な 日本語は 言えない 

5)英語の not を 入れて 打ち消すような 言い方を は日本語として存在はしても

心有る人は使わなかったし  少なくとも僕の爺さんは しなかった

6)喜んでる 爺さんの「綺麗じゃ」を 打ち消すのは 大変だ 

無口のママ 喜んだフリをして 後ろで

パッとせんなー と言うか  オゾイ(汚い)ちゃうか? と 心の中で 言うだけだ

7)猫じゃない 猫じゃないは クリスマスの ジングルベル みたいに 言えるかもしれないが

猫じゃ 猫じゃ と おっしゃいますが  猫が絞りの浴衣で来るものか ぐらいに

ユックリ反対する 文化なのですよ

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