1) 30年程 前、父母が亡くなったので、 岐阜の山奥の 母の実家の村へ行った

その村の 川に 思い出があったので 少しだけ残りの骨を 散骨しに行った

田舎の村の集会場に泊めてもらったら トイレが 家から離れた 渡り廊下の 厠だった

2)で 思い出でが 蘇った そうだった 僕が子供の頃 昭和30年頃(64−5)年前に

お爺ちゃん家に 最初に泊まりに行った時 夜の渡り廊下の先のトイレまで行くのが

僕も 恐かったのを 思い出した 

あの時の 僕でさえ 渡り廊下の先のトイレに 驚いた 僕の息子は 尚更だろう

3)やはり 連れて行った 息子(幼稚園ぐらいかな?)か  

離れの渡り廊下の先の 薄暗い電球のトイレに 行って 

怖がって帰って来て

「パパ ここに 泊まるんじゃ無いよね」と 言っていた

4) 雪隠(せっちん)へは  雪に隠れるように 大小便をしたから そう名前が 付いて

 厠(かわや=川の家屋)から名前が付いたのだろうな と 勝手におもう

なるべく 言葉 だけでも 上品にしたかったのかも

5)英語を混ぜて言うのが かっこ良く成って  WC だの トイレだの  になってる

時代は変わる元には 戻らない 言葉は 記憶の中だけかも





コメント

naochan
2021年2月18日18:42

母方の実家が建て替える前には、客間の近く?にあったトイレが端っこの方で、気味悪かったのを思い出しました。

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