26才ぐらいで ブラジルに住んでいた

住友商事の給与が 良かったので 毎回 外食して レストランで 食べてた

少し 安めの バールと 言う所で 食べてた

一番 文化の差だと 思うのが

パンの 取り皿が 無い事だ テーブルクロスがひいてあるから 其処に置く

 次に パン屑は 食事が 終わると パンパンと クロスを はたいて 道路に捨てる

そのパン屑を犬が 食べに来るときも ある

食事に付いて来るパンは 幾らお代わりしても 追加料金は無いが

バターは 有料だった

おにぎりの文化に 慣れているので 手で食べるのに 抵抗は無いが

おにぎりを 半分食べて テーブルクロスの上には 置けない

おにぎりは 一個を 食べ終わる迄 食べるものだ

で パンの時に あんパンとか 菓子パンは 食べ居る迄 手で持っていればよいが

フランスパンの様な 食事と一緒に食べる パンは パン皿が無いと 日本人は困る

でも ブラジルには パン皿の概念がない

コメント

もりのいずみ
2020年11月20日19:07

30年前にフランスに行った時にもそうでした。
ツアーで連れていかれたレストランに入ったら、テーブルクロスの上にフランスパンがコロン、コロン、と散らばっていて「??」と思ったら、一人ずつの席のところに、とりあえずパンだけが置かれていたのでした。
私も、すごく文化の違いを感じたものです。

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