1)木曜日に 学生さんと 話す機会が 増えた 

今日は「 ハーフの私の100の問題」と 言う漫画の講義を  脇で聞いていた

2)それで思い出したのだ

先週 平和公園の修学旅行の 学生さんの中の はぐれ鳥みたいな 少年を

 可哀想な イケメンが崩れた 白人のハーフの中学生が 仲間外れで 公園を歩いてる

英語で話しかけると 僕より下手だ で 日本語にすると シドロモドロで 逃げてしまう

3)ドッチの言葉も出来ない人間が出来てしまう と 言う 可能性で 

程度の低いのは  ブラジルの移民(棄民ともよぶべき)さんの お子さんで 

可哀想に ポルトガル語も中途半端  日本語は 何その戦前の言葉つかい 新しいカタカナ

全く通じない と 言う 寂しい 現実を ブラジルで見て来た(それも40年前のはなしだが)

4)今 日本の 修学旅行の 中学生の中に イケメンのヒョロッとした 男の子の

英語と 日本語を 聞いて この子は ドウスルんだろう と 他人事 ながら 心配に

成った事を 思い出した

5)尚 この 漫画の 楽しい場面の一つは

ハーフ顔のドイツ人の女の子が 全く日本人顔の父と2人で  レストランに入ると  

不倫と間違われて 一番奥の 少し 隠れた 席に 案内される  と 言う 所だ

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