古い話しで 強縮ですが 父が 茶碗酒で 歌うとき

ラバウル小唄と 一緒に 酋長の娘を 歌ってました

「私のラバーさん 酋長の娘  色は黒いが 南洋じゃ美人」と 言う歌です

子供の頃  ラバさん て 人をバカにした 変わった名前だな? と思ってました

英語は 小学校3年から やってたけど 中学になって色気がついて

ラバさんが 愛のloveで愛人が loverと 気がついて 恥ずかしくなったのを覚えてます

一昨日 会った パプアニューギニアの女の人に 「あら 私たちの国の教育は 英語よ」

と 言われた 時に ご免なさいね だから英語が上手だ と思って 別れたのですが

家に帰って 考えると 色々出てきて   そう言えば あの 酋長の娘の 唄に 

ラバ  lover さん があった   中学の時に 驚いたloverさんを 思い出しました

でも インドネシアの 東のはての チモールの先の パプアニューギニアが 英語なんて

失礼ながら 気がつくのに 時間がかかりました

コメント

まるこ
2020年8月30日15:49

先生。私もラバウル小唄と酋長の娘を聞いた事あります。子供時分に御近所のご隠居さんからですが。ラバさんなんて名前ロバさんみたいだと思いましたよ。笑。lavarさんと気付いたのも英語を習い始めてからです。笑。パプアも英語、南海のフィジーも英語。しかしその先のタヒチへ行くとフランス語。言葉の分布図は支配した国の影響でしょうね。カタコトな英語ならジェスチャー交えてなんとかなりますが、フランス語スペイン語はまるでダメです。タヒチではコカコーラ一つ買うのに苦労しました。

新生! 猫谷ジン
2020年8月30日17:27

タイトルにつられてきました。
ラバウル小唄、歌えます!戦記ものに歌詞が載っていたところから興味を持ち、CDを買って一時期、よく聴いていました。
ラバウルの現在を思うと涙、涙です。

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