(1) 広島は真夏の天気だ 来る筈の台風は韓国へ行っちゃた ようだ

可哀想に 北朝鮮は 台風の被害もでている もとより 食料が足りないのに

たしか 家の犬を 食用に回せと おふれが 出たと言う

でも 貧しいなら 致し方無いのかも

(2)でパプアニューギニアの 続きだ ラバウルと言う旧日本軍の基地が有った

そこで ラバウル小唄 が出来たらしい 父がよく歌っていた

(3) 父は30万で土地と家を建ててもらったが その家には 風呂は無かった

で もらい湯に 通ってた  

夕暮れに 母に連れられて もらい湯に トウモロコシ畑を抜けて 通ってた

30万の借金(母の両親から)も返してなかったが 風呂を作ろうが

親父の女房への 気持ちだったのだろう

(4) 風呂だけの 小さな小屋が家に継ぎ足された

風呂から 上がった 父が 夕ご飯の 時 良く 歌ってたのが ラバウル小唄だ

それ以外も 殆ど 軍歌だった 後は 小学校唱歌と 美空ひばり の 靴磨きだった

晩酌をし乍ら 歌っている 父の側に寄り添う 母が 楽しそうだった


コメント

naochan
2020年8月29日23:13

出だしだけ、聞き覚えがあります。
♪さらばラバウルよ~、また来る日まで
でしたね。
哀愁のあるメロディでしたね。

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