雨なので 本通で 犬の散歩を8時迄に 終わらせないと イケナイ 6時半に家を出た

40年前のブラジルの話しだ

日産のゴーンさんは ブラジル生まれの パリ育ちで レバノン人だ で 
日産の方には 申し訳ないが あの強引さは 僕は理解ができる

40年前に その強引な 人に 色々助けて貰ったからだ


この シリア(アッシリアかも日の出か)と レバノン(レかal=theでバノンが白い山)の仲間は ブラジルにかなりな移民を送り込んで 大きな 勢力を持っていた

シリアレバノン倶楽部で 男だけが 食事をしている あまり お酒は飲まない

住友商事の 仕事先の 仲介業者に シリアレバノン出身の 人が居て 

「日本の安くて良いものなら 何でも教えろ:俺が売るから」とまるで商社が要らないような

活発な男と 知り合いになって 小さな鉄の 部品(継ぎ手のベントとか ティー)を 

輸出するはなしを していた 1ヶ月しかないので 成約まで 行かなかったが 何度も 話し合った

すると 今日は 夕飯を御馳走する と シリアレバノン倶楽部へ 連れて行ってくれた

おい 浅井 お前の給与は幾らだ と 聞くので 30万(15万を倍にして見栄はって)くらいか
な? と 言うと

 じゃ2年分の給与を 銀行にお前の名前で 預けるから 転職して 俺の所で働け

嫁さんも 見つけてやる と 言われて  住友商事に入ったのに ブラジルに行って

現地企業に転職じゃ  住友商事に不義理で

尚且つ 育ててくれた 親が可哀想だと 思って 返事が 出来なかった

1週間程して 断ったが 

帰国前に「考え直せ」」と 自宅に招待されて 初めて 太った 奥さんの顔を見た


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