で 帰国して 人事に顔をだすと 「お元気ですか 」から始まり

この病院で 検査を受けて来て下さい と うい

北里大学の マラリア研究所だと 言う  で どうしてと 聞くと

僕と アフリカのアンゴラで 1週間同行して山の中の廃坑の復活を考えていた

 住友商事の鉱山部の技術者さんが 帰国後 1ヶ月程 入院して 居たとの こと

漸く 退院したが 同じ工程で 動いていた 浅井さんが 罹っていないのは 不思議だ

と 言う事であった で 

研究所に 行ってみると 罹らない方も 居るんですよね と 言いながら

親父が パラオで 1ヶ月位 生死の境をさまよった と 言ってたから

遺伝でも 有るのですかね と 言うと ゲラゲラ笑われて

その耐性は 遺伝しないでしょう と  でも 検査結果は 異常なしで 1週間後ぐらいに 来た

勿論 同行していた 鉱山部の方も 来て 

イヤー あのマラリアのお蔭で 開発の噺は流れましたが 浅井さんには

釣りから 寝床から 歯ブラシから 色々お世話になりました と ご馳走に成った 

コメント

naochan
2020年4月19日11:11

何もなくて良かったです。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索