当時の 電話屋さんは 電電公社(NTT)の 退職者の受け皿のような

電話機を 取り付けに来る工事屋さんが 殆どでした 

僕たちのような JRと商社が作った 電話屋に 幾ら 郵政の民営化とは 言え

乗り出して くれる人は 少なかったのですが 手だけは挙げて 形だけ してますよ と

言う業者が大半を占めておりました

お話は 聞いて頂けるのですが 足腰がナカナカ 速いとはいえず

諦めて 僕たちも  NTTから 退職者の方を 頂きました 顧問として

最初に そのお爺ちゃんが

  「やだねー エヌ ティー ティーだって 此処は日本ですよ

キチンと エヌ テッ テーと 呼んでくれないと 気分が出ない」 と

凄い所に 来たな と 思いました

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