昨夜 本が届いた 安田講堂事件から50年 経って 全共闘の運動を振り返ろうと 

発行された 続:全共闘白書だ 前回の白書は25年前に 発行されたが 

僕はノンポリ すなわち 日和見(後で勝った方につく)として 参加させて貰えなかった

今回は心情(心だけよせて 活動しない)派として アンケートに書かせて頂いた


 この本を読み出すと  今 香港に見る 学生デモと 

50年前の あの時の僕たちの 学生デモの差は 何だろう? と 思いをはせる


1970年の 安田講堂事件  僕の卒業の年で 卒業式が5月だった

その後の 1972年の よど号ハイジャック 北朝鮮への亡命 と   浅間山荘事件で 

日本では犯罪者として終わりを迎えた学生運動は

アラビア半島に場所を移し テレアビブ襲撃後  自爆テロ文化の世界への伝播した

のでは無いか と 言われている 

「神風攻撃の 零戦はアメリカの文化には成らなかったが」 アラブには受け入れられ

その役割を果たした生き残りの 重信房子の帰還を歓迎する 人も居たし 

僕も彼女とその娘を 尊敬をしている

本を 開いて 数ページ読んだだけで 涙が出て来た



コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索