遠足 父と暮らせば その10 金曜日
2019年10月25日 日常 コメント (2)小学校の3年で 私立の学校に転校した 最初の日は 遠足の日だった
僕が新しい学校にとけ込めるか心配した父は
最初の日の 遠足のバスに 一緒に乗ってくれた
遠足は 逗子か鎌倉か どっちか忘れたが 泳ぐには 早い時期の海だと 思う
バスの中で 父が 歌を歌った
「若く明るい歌声に か 「東京のバスガール かドッチかだとおもう
多分 息子をよろしく と 子供あいてに 言えず 歌ったのかも
60年前の記憶なので 不確かだが 歌を歌って呉れた
僕は母に似て 酷い 音痴だったけど 父の歌が好きだった
僕が新しい学校にとけ込めるか心配した父は
最初の日の 遠足のバスに 一緒に乗ってくれた
遠足は 逗子か鎌倉か どっちか忘れたが 泳ぐには 早い時期の海だと 思う
バスの中で 父が 歌を歌った
「若く明るい歌声に か 「東京のバスガール かドッチかだとおもう
多分 息子をよろしく と 子供あいてに 言えず 歌ったのかも
60年前の記憶なので 不確かだが 歌を歌って呉れた
僕は母に似て 酷い 音痴だったけど 父の歌が好きだった
コメント
普通なら、転校初日に教室まで連れていくところを、
たまたま遠足の日だったから、一緒にバスに乗り込んで、歌までうたってしまったんですね。
私も4年生の時に転校したのですが、やっぱり最初は不安で心細かったものです。
転校は不安では 無かったです
私学の方が 勉強が進んでて 公立は 遅れてたので
前の学校のクラス委員から クラスの出来ない子3バカ大将の一人に なりました
そう言えば もう一つ 思い出しました
生命保険 の話しです 明日書きます