先々週の土曜日 に 6ヶ月に成る 犬の花子に 避妊の手術をしてもらって 

先週の土曜日が  抜糸の日だった

さすが 手術の日は お腹の糸がみえているのだけど 静かなのは1日だけで

後は元気に 走り回って 8歳のシュクが 真っすぐ歩く所を 2回ぐらい くるくる回りながら

走ってる 抜糸の日からまた 元気になった

で 母と暮らせばの 続きですが

当時の馬込は  まだ新幹線もの工事も始まって無く 

勿論 冠状7号線の道路も出来てなく 

品川鶴見 貨物鉄道の 小さな 陸橋の下を 寂しい 冠状7号を

バスがすれ違い出来ない程の狭さで ぬかるんで 道路に穴のあいた道で

ガタガタ揺れるので 鉄橋のガードに当たらないかと ヒヤヒヤしながら 見てました

で その先に 目を見張る用な 此処は日本でなくて アメリカの郊外か と

思わせる 馬込の立体交差が 出来ました 

当時は此処は 国道2号と呼んでいました

(今は昇格して 1号になったが)  その他に この道を

吉田ワンマン道路 で 国会が終わったら 大磯の家迄 車で飛ばすんだ とか 

だんがん(僕は 此れは英語だと 思ってた)道路とか呼んでた

で 

ある日 母が 遅く帰って 来て 

「洋ちゃん  明日は 何とか先生と 新橋の 第一ホテルで 夕食のデートだから

遅くなるよ  でもね 危なく無いかね 大丈夫かね」と

多分 僕は6年に成った頃だと 思う 

お袋も 親父も 色んな事をするな 僕に言われてもな と 

寂しい目をする しか無かったのを そして

こんな時は 家に残して来た(もしくは もう死んじゃたか 不明確ですが)

 猫のミーコが 僕の 話し相手に成ってくれればと 思ったのを 覚えてます






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