娘を 起こさねば と 思いつつ 寝てしまった 6時半に 女房に
貴方 目覚ましが鳴ってると 起こされた 僕には 隣の部屋の音が聞こえない
で 慌てて 娘に LINE しようと 携帯を開くと 「イエー 一人で起きた」と書いてある
ごめんパパ 寝過ごしたと 返事をする
健康保険の代金を 郵便局に払いに行き 奥田さんと三宅君と 卓球の話をし
雨具をしっかり準備して 大学へ チャリで昼前に付く
大学で お隣の教授が 授業を終えて帰ろうとするので お弁当を分けて
昼から 僕の講義だ で 追加の履修を認めろと学生さんが来る
可笑しいな抽選で落とした筈だ とたしか 聞きにきた 女の子を 返した気がする
と 思いながら 追加の履修を認める
で 4階で 室生犀星の 故郷の 話をする
異土の乞食となるとても 帰る 所に あるまじき と
夕方 晴れた 自転車が気持ちよい
貴方 目覚ましが鳴ってると 起こされた 僕には 隣の部屋の音が聞こえない
で 慌てて 娘に LINE しようと 携帯を開くと 「イエー 一人で起きた」と書いてある
ごめんパパ 寝過ごしたと 返事をする
健康保険の代金を 郵便局に払いに行き 奥田さんと三宅君と 卓球の話をし
雨具をしっかり準備して 大学へ チャリで昼前に付く
大学で お隣の教授が 授業を終えて帰ろうとするので お弁当を分けて
昼から 僕の講義だ で 追加の履修を認めろと学生さんが来る
可笑しいな抽選で落とした筈だ とたしか 聞きにきた 女の子を 返した気がする
と 思いながら 追加の履修を認める
で 4階で 室生犀星の 故郷の 話をする
異土の乞食となるとても 帰る 所に あるまじき と
夕方 晴れた 自転車が気持ちよい
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