女房にケーキを6つ頼んだ 

火曜日に学長からタッテの要請で 金曜日に留学生と昼食をしたいとの事

ただし日本人の留学生サポーターまでは手が回らないとの事

ならばと 日本人の方は僕が面倒を見てと頼まれ 女房にケーキを6つ頼んだ

で 日本人だけで 昼前のtea partyを 終わると 

隣の教授がタクシーで来るのが窓から見えた

で一緒に昼飯をと言われ 弁当をチンすると

女の子が2人居ますからと 一緒のテーブルでとなった

中国人の留学生が2人だった で なんか不思議だと 思いながら 

弁当の中華風の鳥の煮込みを 分けると 味が懐かしいと 食べてくれた

きっと 吉林からの交換留学生4人と YMCAから一般留学生2名とを 分けたのかな?と

それても学長は2名を別に食事に誘うのかな? とも思った

3時ごろに 失礼しちゃうわ とドアが開く学長との食事は急遽キャンセルだって と

それは 可哀想だ 僕が住友商事から 留学生にしてもらったのは

 入社3年目で ブラジルの地方都市(片田舎ともいうべきか)の大学だった

言葉が不自由なので 理科系の科目で 始めた 友達も少なく 話し相手もいなく

教授と事務の人が 頼りだった 教授が食事しようと 言ってくれた時

すごく 嬉しかった

まして 学長が食事なんて 言われたら 天にも昇る気持ちだろう

それを メール一本で 断るのは どんなに 可哀想だろう

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索