朝の6時と 夕方の6時に 犬と散歩だ  日差しが熱い

35年ぐらい前に アフリカから パリ経由 日本に帰る時だ

アフリカからの飛行機が 3時間も 遅れてた

しかも アフリカからの便は (国内というか 植民地の扱いで)南の飛行場について

北の国際線のドゴールまで 行った時には 当然ながら 既に出発済みだだった

アフリカの便が パリに3時間遅れで 着いたので どうしても 間に合わないのだが

飛行機会社が ドゴールまで 言って呉れ と 言うので 

行って カウンターで 事情を説明し

一泊分のホテル代と 食事 飛行場迄の 往復の交通費を 請求した

で フランス語なんて出来ないし 

当時は フランスは 意地でも 英語使わないし

仕方が無い ポルトガル語で 交渉してて クーポン券もらって ホテルを聞いて

ホット したら 

カウンターに 居た もう一人の フランス人の 可愛い子ちゃんが

僕の 話し相手にの叔母ちゃんんに 聞いていた?

あの人 何語を 喋ってたの? 良く通じたわね と 

すると 僕を 相手に してくれた カウンターの叔母さんが

「あら 日本人の フランス語なんて あんな ものよ 」

と 隣の 女の子に 言う

コレを聞いた 嬉しくなって 住友商事の パリ支店に顔出して

女の子を からかってたら 所長が 出て来て

ポルトガル語は 通じるけど 酷いズーズー弁みたいで

「オミャー様 何処から 来なさった」 みたいだから 英語にしてくれ と渋い顔をする

ポルトガルをパリで使う人は

朝早く か 土日に パリの 道路を掃除してる ポルトガルの出稼ぎだよ 

会社の前の道路で何か 問題おこして ポルトガルの掃除のオジさんが

事務所に入って来たのかと 思った と 



コメント

nophoto
A.Sai
2020年8月3日0:37

笑えました!

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