大学の講義は15回である この15回の講義のうち10回以上の出席がないと
採点の対象と成らない事に成ってる
つまり単位の認定と評価が出来ない学生さんとなる
で昨日10回目の講義の終わりに
小さな用紙に「貴方は何回この講義に出席しました?」と質問をつけ
回答をしてもらった
すると なんとも正直に2回と書いて来る学生さんが居る
仕方が無いので呼び止めて
「君を不可とするけど、良いね?」と聞くと
「何とか成りませんか」と答えが来る
証拠を残して助かるのはねー と言うと 漸く考え始める
採点の対象と成らない事に成ってる
つまり単位の認定と評価が出来ない学生さんとなる
で昨日10回目の講義の終わりに
小さな用紙に「貴方は何回この講義に出席しました?」と質問をつけ
回答をしてもらった
すると なんとも正直に2回と書いて来る学生さんが居る
仕方が無いので呼び止めて
「君を不可とするけど、良いね?」と聞くと
「何とか成りませんか」と答えが来る
証拠を残して助かるのはねー と言うと 漸く考え始める
コメント
>仕方が無いので呼び止めて
>「君を不可とするけど、良いね?」と聞くと
>「何とか成りませんか」と答えが来る
>証拠を残して助かるのはねー と言うと 漸く考え始める
いずこも同じですね。
後期の授業を全部欠席して、
しかも成績評価を事務所に送った後で、
「就職活動で忙しかったのですが、レポートか何かで何とかなりませんか」
と電話をかけてきた学生さんもいます。
「もう駄目だよ」と答えるほかありませんでした。
このことも、私が非常勤講師の委嘱を解かれた1つの大きな原因だと思います。
いまだに遣る瀬無い感じです。
でも2回はねえ。
そうか、『レポート』が不十分なので書き直しは?
禁酒法と同じです。酒を飲んでいるかどうかを試験官の前でふーっと息を吐かせて確認することにして、試験官が匂いを嗅いで、う~ん、飲んでいないと判定する。そのためにはレポートと言う匂い消しが必要ですね。