大学の講義は15回である この15回の講義のうち10回以上の出席がないと

採点の対象と成らない事に成ってる

つまり単位の認定と評価が出来ない学生さんとなる

で昨日10回目の講義の終わりに

小さな用紙に「貴方は何回この講義に出席しました?」と質問をつけ

回答をしてもらった

すると なんとも正直に2回と書いて来る学生さんが居る

仕方が無いので呼び止めて

「君を不可とするけど、良いね?」と聞くと

「何とか成りませんか」と答えが来る

証拠を残して助かるのはねー と言うと 漸く考え始める

コメント

loving-c.
loving-c.
2013年6月25日6:48

>すると なんとも正直に2回と書いて来る学生さんが居る
>仕方が無いので呼び止めて
>「君を不可とするけど、良いね?」と聞くと
>「何とか成りませんか」と答えが来る
>証拠を残して助かるのはねー と言うと 漸く考え始める
いずこも同じですね。
後期の授業を全部欠席して、
しかも成績評価を事務所に送った後で、
「就職活動で忙しかったのですが、レポートか何かで何とかなりませんか」
と電話をかけてきた学生さんもいます。
「もう駄目だよ」と答えるほかありませんでした。
このことも、私が非常勤講師の委嘱を解かれた1つの大きな原因だと思います。
いまだに遣る瀬無い感じです。

nassie
2013年6月25日6:50

自首は罪一等を減ずは如何ですか?
でも2回はねえ。
そうか、『レポート』が不十分なので書き直しは?

nassie
2013年6月25日7:09

恐らく、大学はきちんとやっている、と言うことを示したいがために厳しい規則を作る。が、それが実態とかけ離れているので問題が起こるんでしょうね。
禁酒法と同じです。酒を飲んでいるかどうかを試験官の前でふーっと息を吐かせて確認することにして、試験官が匂いを嗅いで、う~ん、飲んでいないと判定する。そのためにはレポートと言う匂い消しが必要ですね。

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