シモンのパパ

2012年5月8日 日常
筆で宛名が書かれた本が届いた 80歳位のご婦人でまだ本を書かれてる

たしかこれで頂いたご本が3冊めだ

文章も内容も申し分ないのだが 僕には高尚すぎる

全編に溢れる 細やかな気つかいが日本女性の良さを表現してる

離婚して再婚した身には夫への一途な愛情が重たい

その中にシモンのパパのくだりが出てくる

今日のフランスの選挙を見ながら

モーパッサンの時代 多分100年ほど前だと思うが

個人に愛情を注ぐのと 組織の中で自分の立場を維持するのの差を感じた

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