4時間同じ授業

2011年9月15日 日常
シドニー大学の日本語の講義は朝から4-5時間同じ授業だ。
やる先生は大変だが 見学する僕らは2-3回目から慣れてくる。

英語も聞きやすくなる。

シドニー大学の日本語の講義は この時間はこれを教えるという事が、先生にかかわらず、決まっている。決まった事を決まった時間に色々な先生が5つ6つのクラスで教える。

しかも内容は濃い、2年ほどで日本語が普通に読み書き話しをさせ、3~4年で源氏物語の現代文まで行く。

先生の個人の差は、忙しくて出せる時間が無くなる。と思って居たが、個性あふれる素晴らしい教師だ。

しかもサボる学生はついて行けない、面白い仕組みだ。日本もこうならないかな?

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