本をあげよう

2011年7月23日 日常
3000円する本である。げんき と名のついた、日本語をUSAで教える時に作られた本だとおもう。

日米の文化の差をしっかり、理解して、外国人が間違えやすい、日本語の考え方を丁寧に「言葉」にしてある A-4サイズの300頁の1巻2巻で合計6000円だ

英語を勉強する日本人から見ると、こうやって英語を勉強させてくれれば、「日本語の言いたい事が英語になるのに。何故、英語を日本語にする勉強するばかりさせたの?」と 言いたくなる本だ。

で半年すると、次にシドニーに行く学生が「えっ3000円するんですか?」と言うと、それを聞いていた先輩が「あげようか」と言う。

そう言えば、僕も大学時代に先輩から「本」もらった。

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