昔の部下という程ではないが、隣の部署にいた、古い顔なじみから電話があった。「今頃なんだろう?」と

「電話で要件を言いなよ。」と言うと「是非、お目にかかって。」と言う、「じゃおいでよ。」と言うと「7時ぐらいで良いですか?」と。 大学の夕方は4時5時だがしかたない。

で餃子の王将で待ってると、昔の若い男が、「もう肩たたきに耐えれません。」と相談に来る。

むしろ今頃よく持ったと言うべきなのかもしれない。僕が63歳だから、彼は52歳になる。10年か干支の一回り下だと、僕から見れば「若造」と言う感じだが、もう52歳だ

何が出来る?と聞くと「事務ですかね?」と20歳の大学生と同じ答えをする。そういえば彼は僕の直属の部下ではなかった。

そんな事を言えば「お前は女のパートの事務員か?」と僕がすぐ怒った営業部長だという体験がないのだろう。


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