在学証明書

2011年5月20日 日常
シドニーに電話したのは、9月の留学 (3週間だが)の時期を決める為だった。でも電話の向こうは違う話をする。

今年の9月から広島に1年留学しに来るAxxxxの自宅に、日本から電話があって、書類が間に合わない。と言ってる。

何の書類だか良くわからない。イッタイ何の事、このAxxxxの日本行きは1年前から決まってるでしょ。と

電話を切って、事務に何が有ったの?と聞くと「在学証明書」がないという。このまま伝言ゲームに付き合う訳にもイカナイので

42歳までUSAで学生(大学院)をしてたお隣の先生にきくと、欧米では「在学証明書」なんて無い。大学は50%ぐらい卒業できないから、大学に居るだけの証明は意味ないよ。

日本の要求する事務に合わすなら、成績証明書だよTranscript(謄本)かな?と

これで、もう一度、シドニーに電話して、「ゴメンナサイ、成績証明書です。」と言うと「分かった、送る。でも外人どうしで英語ではなしてナゼ通じないの?」と
笑われた。


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索