東京に疲れる

2011年5月4日 日常
久しぶりに東京に行くと、少し疲れる。文化の進む変化の早さに自分のスピードがついてイケナイ。

シドニーで3週間、学生と遊んで居た時は、体力が疲れて居たが、目は大丈夫だった。東京に2日居ただけで目が疲れる。

自分の見たい映像と現実との差が大きくて、目にくる。

例えば、ここは子供の頃、遊んだ庭の柿の木や無花果、そのしたでニワトリが走り回って、オバさんが卵を取るのを楽しみにしてた。

今、その記憶の場所が、立派な鉄筋のアパートだ、二つの映像が結びつかない。
そこに親父と同じ顔をした白髪のオジンが立っている。

それが自分だと認識するのに時間がかかるのだろう。広島に帰ってから思い出す。

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