靴を脱ぐ

2011年5月3日 日常
暖かな昼の2時過ぎだった。坂道で韓国人の留学生とすれちがった「もうかえるの?」と言うと。

「する事がありませんから。」と答えるので、僕の部屋に呼んだ。「ねえねえ、一青窈のもらい泣きは韓国語で歌うの日本語で歌うの?流行ったの韓国で?」と聞くと

「僕たちは日本語で歌います。」と言う。「イヤイヤ、君たちは日本語学科の学生にだから日本語で歌うけど、普通の韓国人は如何するの?」と僕が追求する。

留学生も 「うーん微妙です。」と覚えたての日本語で返してくる。「だからキチンと説明しなさいよ。」と追い詰めると

「日本語で聞いて、韓国語の字幕で楽しんでます。」と成った。でも僕の部屋で椅子を探して座ってる。靴を脱いで畳に座らないの?ソファーに腰掛けないの?と言っても

フニフニしながら靴を脱がない。日本人の学生は靴をすぐ脱ぎたがる。何時からこの差がでて来たのだろう。

アメリカの文化が韓国には浸透したのかと思った。

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