金曜日の夜に高校生の絵の展示会があった。ACU(オーストラリアン カソリック ユニヴァーシティ)が地元のカソリック系の高校の学生の絵の展示会を開く

50ドルの特別な賞が6つそれ以外に当然1,2,3位の賞品が最後の1位は2000ドルの賞金だった。お金は兎も角

夕方父兄を呼んでワインに つまみで6時から1時間の鑑賞、7時から1時間の授賞式だった。高校生の父兄が背広とスーツで来る。表彰されるだろうと予測される家族はお爺ちゃんから孫までくる。

冒頭、「震災に遭われた日本の人々にと哀悼の意を表され、広島からきた浅井先生と学生の方に、少しでも親切にしたい。」と始まった

それから1時間の表彰式は楽しかったのだが、

英語の得意でない僕の連れてきた日本の学生のが、もしこの場にいたら、ソワソワしてお喋りでもしないかと心配だったから

5時から学生同士の飲み会に送り出しておいてホッとした

コメント

nophoto
あべ
2011年3月28日8:34

う~ん、、、相手に失礼があってはいけないけど、それでは何のために学生さんをオーストラリアまで連れてきたのか、異文化の経験ではないのか、という思いとの板挟みですね。異文化の前に、相手を尊重することを学ばねば。

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