東京のジジババから胡桃の黒砂糖まぶしのお菓子が来た。でも僕の娘も、息子も、女房までもが手を出さない

 仕方が無いから学校へ持っていって、お隣の先生と食べた。美味しいのである。精製してない砂糖の味が 口というか体にしみる気がする

 「年を取ると、精製してない胚芽米だの、自然に近いものの方が、ホットするのですかね?」

 「若い人は、早く、遠く、かっこよく でしょう。それが味覚だからチョコレートの胡桃が良いのでしょう。」と成った

 年を取ると良いものダケを取ろうとしても取れない、良いも悪いも一緒に取らなければイケナイと 分かるのかも

 そう言えば、探していた黄桜の胚芽米は、広島の次の駅の横川のスーパーで買えるようになった。

 このスーパーに当たるまで、何軒も店を歩いた。

コメント

nophoto
勝無
2011年2月10日12:43

私見ですが、
年を取ると味覚を含め、
ものの本質的良さが判別できるのだと思いますよ。

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