朝、さすがに寒いので自転車で登校できず、バスに乗ったら、知り合いの先生がいた。バスを降りる時に

 重そうに袋を持っているので「持ちましょうか?」と声をかけると、恥ずかしそうに「猫ちゃんに食事を」と言う 

  学校に住み着いている猫がいる。学生さんがよく昼ごはんの残りをあげている。1月が終わると学期が終わり学生さんが来なくなって、今、学校は人影がまばらだ

 学生さんが来なくても猫はお腹がすく。しかも寒い。猫好きな先生は心配だ。して猫のご飯を持って学校に来る

 「子猫、もらってくれません。学校では少し増えすぎて」と言われて返事が出来ない。

 19年一緒に暮らした猫の写真が僕の家中に貼ってある。これ以上、猫アレルギーの女房を困らす訳にも。

コメント

なな
2011年2月1日12:30

動物想いの、優しい方ですね。こういうお話を聞くと、心が温まります。

yasai
2011年2月3日12:56

優しい人 なんですよ

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