卒論の書き直しやレポートの提出の時期だ、USBメモリーをチラチラさせながら、「タイプ出来ます?あと10分で」と女の子が良く来る

 指と目の作業が 物理的な紙に刷る作業に、スグ変わると思っている。

「就職したら入力作業は回ってくるかも知れない でも印刷機が上手に使えたほうが仲間や同僚や男の社員に喜ばれるよ、」と答えると

 「急ぐんです、出来んのですか?」と口を尖らす、「印刷ぐらい助けて呉れてもいいじゃないですか、頭脳労働は夜中にやったんですから」と顔に書いてある

 大学を出たからと言ってスグ頭脳労働だけの職場は無いよと思うのだが、あまりシツッコク言うと

 「先生、怒っとる」となるから止める、本当は叱ってるつもりなのだが




コメント

ありす
2011年1月26日10:25

大卒のSEでしたが、最初はプログラムも組ませてもらえず・・コピーに行ったらまだ10代の女の子に「はーーーっ、時間かかるんなら、先いいっすかー?」紙のさばき方はすごくて・・機械もすっと覚えるし。ムキになって、研究しました。青焼きのコピーなんてしてた時代でした・・。

nophoto
勝無
2011年2月10日12:11

人間というものは、おかしなもので自分の行いはそれが法律に触れるものでない限り、およそ自己の内にある倫理や道徳や感情から生ずる行為まで、自分自身で理論構築して正当化しようとするものである。
卑近な例では、喫煙者の自己弁護の理論構築やもっとひどい例では、アルコール依存における自己弁護などである。
それと全く同じ構図でよく、怒ることを肯定し自己弁護する者が居るが、古今東西の賢者の格言において怒りを肯定した言は、一言たりともない。
怒りを肯定することは欺瞞であり、憐れむべきことだ。
第三者が、怒っていると言ったりそう判断されたのなら
間違いなく怒ってますよ。

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