色々あったけど提出すべき人は何とか終わった、「ページ数が足りないので、字を大きくして着ました。」とか「絵を多くしました。」とか「多少、繰り返してます。」だ

 それでも出さないと卒業のさせようがない。1年の遅れよりよりは良い。あと1時間で印刷のやり直しは出来ない。

 卒業論文は自分の4年間を2万字で締めくくり、他人が読んで。「ああ、なるほどね。」と思う物を自分の字と文章で書かせる訓練だ

 「先生、どこに○点けるの?」とマークシートで育って来た学生さんに「文字で表現させる」練習なのだ

 今は手書きでないから多少は綺麗に見えるけど、手書きで2万字書かせたほうが良いのかも

 

コメント

ありす
2011年1月12日8:08

その昔、教授の論文の清書のバイトがありました。1ページ1000円。そりゃあ、汚い字でみんなで苦労しました。

chiaki
2011年1月12日9:50

卒論・・・懐かしいです。
私の大学では、パソコンやワープロが普及されている時代でも、
手書きするように言われました。
しかも、間違えたら修正液禁止なので、1字間違えたら、
そのページは全部書き直し。
何の拷問だ・・・と当時は思いましたが、今は良い思い出です。

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