アンゴラに居たのは30年ほど前に成るのだろうか、アフリカの西海岸の赤道の下の少しくびれた辺りだ。

で思い出すと,アンゴラではワイシャツにアイロンをかけて着ているのが流行っていた。アロハは格下なのである。でもアフリカである。暑い。汗をがく

でもお洒落なのである。ワイシャツにアイロンをかける。日本から来た僕は「何と無駄な事を,どうせ汗をかくのに」と思っていた。

でも最近思い出すと「如何して無駄な受験勉強するんだ,知識は余っている。出来ないのは実行だけだ。」と

無駄な事に精を出すのはアフリカも日本も同じなのかも。

コメント

ミハーハハ
2011年1月4日8:32

糊つけてアイロンをパリッとかけると風通しいいのでは。

ブログ脳外科医
2011年1月4日11:00

無駄なことにエネルギーを費やすことを贅沢というのでしょう.格が上ということはどれだけ贅沢するかということで,だから高等教育ほど無駄が多くなるのは当然なのだろうと思います.もっとも,一見無駄な時間の浪費からしか進歩は生まれないのではないかとも思います.医療も同じようなものです.

min
2011年1月5日22:36

>yasai 様
yasai先生は、色々な国にいらしたことがあるんですねぇ。

糊づけアイロン仕上げだと、さっぱりしていいのでは?

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