目のパッチリとした 新任の就職指導の先生が 飛んで来てドアを叩く「どうされました?」と聞く

聞けば 僕のゼミのS君が「来週からこの講義とるの止めます。」と書いて来たと慌ててる。

随分、親切な学生だと思った、途中で来なくなる学生は山ほど居るのに、彼も律儀な性格だな、何とか1番前に座って居るそうな

彼は僕の部屋に良く居るので「どうした?」と聞くと「あの就職の仕方は主流なのですが、僕に、あれを遣れと言われても、今は出来ないと、分かったんです。」

先生の(僕の事)部屋で女の子と話して話術を磨いてから、にします。と論理的である。

彼は女の子と話をしたくないのか、出来ないのか不明だが。言葉数が極めて少ない
この彼に「出席しろ。」と言いにくい

今日、彼は部屋に来た女の子に一生懸命、答えていた。まだ自分から話しかけない。

コメント

nophoto
勝無
2010年12月5日22:43

個性とは当然ながらその人のみのもの。
女と話さないのも、話せないのも、全く問題ないし、むしろ歓迎すべき個性ですね。
それを、否定せず、無理せず。自分のことを自分で分かっている彼はいいですね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索