東京に出かける前日に、今回は台風でラクビーは中止ですとメールが来た。天気には逆らえない
きっと先輩が「墓参りに来い。」と呼んだのだと勝手に思い込み、切符をキャンセルしないで東京に出かけた
先輩の家は大森駅から歩いてスグ側だ、中学校の時の通学路の途中にある懐かしい景色だ
大雨の仲を歩くと子供の頃に不二家があった場所がコーヒー屋に変わってる、あの頃 不二家のローストチキンが食べたかったとと思い出した
霊前でこの話をすると「兄も好きでした。」と言われた。僕は中学校から一緒だと思ってたけど、小学校から大学まで同じ学校だった。
きっと先輩が「墓参りに来い。」と呼んだのだと勝手に思い込み、切符をキャンセルしないで東京に出かけた
先輩の家は大森駅から歩いてスグ側だ、中学校の時の通学路の途中にある懐かしい景色だ
大雨の仲を歩くと子供の頃に不二家があった場所がコーヒー屋に変わってる、あの頃 不二家のローストチキンが食べたかったとと思い出した
霊前でこの話をすると「兄も好きでした。」と言われた。僕は中学校から一緒だと思ってたけど、小学校から大学まで同じ学校だった。
コメント
ローストチキンと子供時代と今は亡き憧れだった先輩との逸話に泣けました。
やはり、人生は年輪と共に豊かになるのですね。
思い出の中にあっても、ローストチキンがyasaiさんの子供時代のみならず、先輩との結びつきというか縁を何気に感じさせてくれて、言葉では言えないけど、何かいいものですね。