僕は10日ほどしか一緒に遊べなかったが、シドニーで3週間の、プチ留学をした学生さんがニコニコと帰ってきた

 大学では一緒に遊ぶ事を「引率」と言うそうだ、「浅井は、本当の事を、不用意に言い過ぎる」と何時も周りから言われる

 外国で短い間でも一人で過ごすと人間が少し大きくなる。自分で自分の事を決める、怖くても一人で歩く

 たった此れだけの事なのだが、過保護のママと トラブルの責任回避の先生が「あれもダメ、これもダメ」と何も経験させない 事の差かも しれない

コメント

ありす
2010年9月27日8:43

はじめまして、yasai先生の文章が大好きで時々読ませて頂いていました。ピリッと聞いたアクセントとさらっとしt

ありす
2010年9月27日8:46

いきなりエンターキーを押してしまって中途の文章になってしまいました。申し訳ありません。

先生のさらりとした人生観の大ファンです。

ちなみに、大学生は大人なのに引率っておかしいですよね。私も若い子の海外旅行はまず、一人旅が絶対いいと思います。30年前渡米したとき、乗り継ぎの飛行機のカウンターで四苦八苦したのを思い出します。

nophoto
勝無
2010年9月27日13:41

辛いラクビーの練習の中にも、遊びの要素は大切でしたよネ。

文中より察するに、《遊び》における自主性こそが、本来の《学び》の姿なんですネ。(二宮金次郎的な)
何事も外部からの強制によらず、自主の精神で行いたいものですネ。

これからも遊びの場をたくさん創って学生さんを輝かせてあげてくださいネ。

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