李陵 天平の甍(いらか)
2010年8月17日 日常 甍、いらか、の字は、井上靖の、天平の甍、以外でお目にかかった事はない。イラカの音は「鯉のぼり」の唄で知ってた
それに高校生の頃に「李陵」や「敦煌」を読んで、中国語を遣ろうと、その時は心が動いた。
でも住友商事ではブラジルの留学生となり、ポルトガル語の縁で独立したアフリカのアンゴラへ行き。
アフリカで電話設備の通訳だった故に、携帯電話の会社に勤める事になり、
その会社が外資となり、英語で生きていたが、何故か、今は地方の小さな大学で職を得てる。 もう齢(よわい)62になる。
甍の波の鯉のぼりなら、鱗もはげて、ヒレも白くふやけてる。
それに高校生の頃に「李陵」や「敦煌」を読んで、中国語を遣ろうと、その時は心が動いた。
でも住友商事ではブラジルの留学生となり、ポルトガル語の縁で独立したアフリカのアンゴラへ行き。
アフリカで電話設備の通訳だった故に、携帯電話の会社に勤める事になり、
その会社が外資となり、英語で生きていたが、何故か、今は地方の小さな大学で職を得てる。 もう齢(よわい)62になる。
甍の波の鯉のぼりなら、鱗もはげて、ヒレも白くふやけてる。
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