四十九日

2010年8月16日 日常
 仏教なら六波羅蜜、六道輪廻の気がする。悪い方、に七を使う気がする。

 例えば、七難八苦となるとドンドン悪くなる、だからかも知れないが、亡くなりになった時に七をつかう。

 初七日、七七、四十九日は地獄の閻魔様の審判を受けるまで、さまよう時間を区切る。

 地獄は太陽が出ないから、日にちを区切るのはオカシイと 思ってはイケナイのかも、

 でも七は何となくカッコいいイメージも日本人にあり、七福人だとか、八百屋お七だとか、

 でもこれらは後から来た外来語なので「なな」と呼ばずにヒチとよむ
 
 で僕の勝手な思いだが、古い時代のインドの人がユダヤ教を聞いて、そのの7曜日を悪い方に当てようとしたのでは、と思ってしまう。

 英国が入る前のインドは曜日を使って居たのだろうか?


 

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