そろそろ学期末である。出席してない、つまり欠席の多い学生を落第させるか否か悩ましい時期である。

この学生に、期末試験を受けてもらった所で、優秀な答案は期待出来ない。そんな学生が数名いる。

「私がお伺いしますわ、」とフランス語の昔の美人の先生が相談にくる。僕一人で彼は落第とか目をつむって可の点を付けるとかしたくないのは誰でも同じである。

入れば卒業できると言う大学の仕組みは、誰が作ったんだろう?先輩に逆らわない日本の風土なのかも。

コメント

風神RED
2010年7月21日7:34

先生。昔の美人ってw さらっと書かれてるけど味がある言い回しですね。

風神RED
2010年7月21日7:36

取りようによっては、昔は美人だった。
あるいは、昔気質の美人。
僕は前者でとりましたが! 連続投稿すいません!

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