2009年のつまり去年の紅白歌合戦にでたスーザンンボイルさんを、僕は今年2010年の春過ぎの5月まで知らなかった。

 僕はテレビを見ないので、世事に疎いのだ。でも大学では時事ニュースの解説もしてる

 学生に言われて映像を見た。歌も驚いたが、何より驚いたのはイギリスのテレビの司会者の紹介の仕方だ

 「労働者階級、出身のスーザンさんは」と字幕がでていた記憶がある。40年前の安田講堂を思い出した

 僕はテレビは見ないがニュースはみる。昨日、日本赤軍の重信房子20年懲役と有った。僕もこの人を憧れの目で見ていた時期があった。

 あの時に使った言葉が「労働者階級を搾取から守れ」だった。

コメント

ミハーハハ
2010年7月17日8:59

さすがに階級意識の強いイギリスならではの紹介ですね

どん太
2010年7月17日15:40

横はんぶんです。

>さすがに階級意識の強いイギリスならでは

階級がある、というのが前提になってる言葉ですよね。
日本は逆に、「階級」という言葉がまるでタブー語のように、消えてしまった気がします。

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