中間試験(使ってイケナイ言葉だそうで、理解度の確認なら良いそうである)をしたので

 ほぼ全員111名が試験をしている、昨日は11名の欠席ではあったが教室が座る場所が無いほど混んでる

 ○×式の3択とは言え、読まねば書き込めない、下を向いて静かである。

「回答が終わった方から手を挙げて下さい、正解を配ります、ご自分で採点して下さい。」と言うとドド度ど と部屋がドヨメイタ

「但し白紙のまま、正解を貰わないように、僕に回答を見せてね」と付け加える,90分の試験だが、予想通り2時間近くかかった、

 ズルをする学生もいるが、対した数ではない、おおむね真面目で正直である。当然、時間もかかるし、90分で100問を読み終わらない学生もいる

 試験後、学生が来て「何で先生が採点センの?」と言うから「100人に100問だとすると、採点は1万ヶ所だ、僕はそれほど若くない。」と答えた

 夜空に満点の星の様な、教室に一杯の学生の、一人100問の正否を調べていては星の降る程の沢山のキラメキに対応しなければ成らない

 最も、最近は夜空を見なくなったから、死語かもしれない。ブラジルやアンゴラの星は沢山あった。

コメント

ミハーハハ
2010年6月22日14:30

yasai先生がご覧にならなくても、満点の星はいつもそこにありまする。

nassie
2010年6月22日16:50

経験上「満点」の星はなくて、「零点」の星屑が空一杯に瞬きます。
それでも「惨点」くらいあると可をつけますが。

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