出席を取ると言っても100人を超える講義では、ナカナカ易しいものではない。特に教養の講義だと学部も年次も異なるので、更に難しい

 僕は「出席は携帯でメールしてね」で、すませているから、あとでパソコン開き学生番号順に並び替えて、出席簿に貼付ければすむ

 でも未だに一人一人から感想文を書かせて、出席票のかわりにし、授業の後で自分で整理する先生が多い

 その先生の一人から「浅井先生のゼミ生の○○君とXX君は代返です。」と朝一番で研究室のドアを叩かれてしまった。

 名前がキチンと書けてないし、感想が「よく解らなかった」 と 「今日の話は有意義だったと」言う 本日の回答趣旨に合っていない。用紙も先週のだ、とお叱りを受けた

 学生の尻拭いは僕の仕事でない と断れるが 大学も幼児教育の真似をしだしたのかもしれないし 善意に逆らうと僕がヤラレルので

 代返の2人に「早く、謝りに行け」とメールを送った

コメント

saeko
saeko
2010年6月17日11:36

先生にこんなご苦労があるとはwお疲れ様でしたw

la vie en rose
la vie en rose
2010年6月17日19:10

○○十年ぶりに学生生活を送っている私は、今どきの先生方のサービスの良さと言うか優しさと言うか・・・もう、びっくりしています。
同様に学生さんも優しく、おとなしいです。
代返なんて昔は当たり前のことでもあったのに・・・。

そう言えば、出席票の整理よく手伝わされました^^


nassie
2010年6月17日20:54

私は出席なんて取りません。
昔ゼミの先生に、
「僕の授業聴きに来る暇があったら自宅で本を読みなさい」
と言われ、ああ、大学はこうでなくっちゃと思いました。
なので、書面審査主義。
出席したくなるような授業が出来れば良いんですが、本当は。
それでも毎年ごくごく少数の「はまっちゃった」学生は出てきますが、大部分の学生にとっては???の授業みたいですね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索