日本の学校の先生になるのも色々タイヘンらしい。中学や高校でも教育実習の前に、ボランティアの経験も必要らしい

 老人介護とかハンディキャップの学校とかで介護実習が有ると、教育実習にも役に立つとの事であった

 世の中の弱者に貢献できることが、学校での教師としての実習をする前提となるらしい

 そこへ、オーストラリアで日本語を教える教育実習をしたいが、渡航時期が国内の老人介護実習の時期と重なるので

 オーストラリアを優先したい、と学生が言いだした、この事が先生の間で問題と成った。

 国内でキチンと出来ない学生は海外でも出来ないと言う論理も当然なのかも知れない。

 でも学生の「日本はもう混みすぎて将来アブナイよ、オーストラリアの方が空いてる(すいてる)」と言う感覚も無視できない

 日本の学校の先生になるのが狭き門なので、海外の日本語学校の先生に魅力を感じるのかも

コメント

saeko
saeko
2010年6月12日10:27

国内でちゃんとした仕事がみつからないから海外で仕事したいって気持ちわかりますね。

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