卒業論文

2010年5月3日 日常
 「学生を馬鹿にしちょる、あんな先生は嫌じゃ。」と半泣きで部屋に入ってくる

 「そりゃ、うちは勉強もせん、何も知らん。でもオカシイものはオカシイんじゃ。」と続く

 卒論の書き方は先生が真面目であればある程、学問を志していると思えない学生には先生の意向が理解しがたい。

 大学で卒論を書くことは大事だと思うし、人生でも大事な事と僕の経験では思う。

 でも今、大学をでて世の中を有利な立場でスタート出来る保証のない時代だ。

 その学生に学問の分野に沿った卒論を書かせるのは、双方にとり理解しにくい。

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