風は未だ冷たい。走ると気分が良いのだが、走り出すまで寒い。105円で買った万歩計も 合計時間90分走行距離13km時速9.34kmと正しい値をだした。

 川辺の土手には、モクレンが散りだした。たぶん(こぶし)と言うのだろうが(こぶし)と言われると 演歌の~あの北国の春に繋がるのは年のせいなのだろう。

 だから木蓮(もくれん)の方が良いのだが仏教の蓮(ハス)の台(うてな)を思い出し、まだ仏様には成ってないと、今一つ名前と雰囲気が合わない。

 いっそ英語のマグノリアだと誤魔化しも効くが、ワシントンでマグノリアMagnoliaを見た時、これゃデカイ、マグナム(大瓶、大きい弾)だと思った。

 モクレンも木蓮でなくてモクラン木蘭なら豪華な感じがするのだが、単にお寺さんを敬遠する、僕がオカシイのかも。

 お彼岸の供養で極彩色の旗が強い風に煽れています。まるで韓国や中国のお寺のようです。広島のお寺さんは東京より色が濃いです。広島のお盆の灯篭も極彩色です。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月24日10:25

 木蓮(大型)と辛夷(拳=こぶし/小型)は、似ていますが、別の花です☆

 (^^;)

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月24日10:29

 あ、違った。「辛夷」は木蓮のことなんです。中国の花である木蓮=辛夷と、日本固有の「コブシ」が、混同されちゃって「辛夷」=「コブシ」と読むようになっていますが、植物学的には、日本のコブシと中国の木蓮(辛夷)は、別種の存在です。

yasai
2010年3月24日21:51

博学ですな 花の名前は ナカナカ 見分けがつかないのです

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