2年前の卒業生で「先生、代用教員ですけど、産休の先生が居たので、中学校の先生に成れました。」と卒業の時に言っていた可愛い子が訪ねてくれた

 「どうした採用試験は、今年は受けないのか?」とまず嫌な事を先に聞く、去年は東京や神奈川の試験を受けに行ったが、「難しい。」と言って帰ってきた。

 今年も今頃はもう受験が終わっているはずだ。「受けとらん。」とアッサリしてる。「ドウする?」と聞くと、「空きが有りそうだからこのまま続ける。楽しいよ。」

 可愛い子なのにスッピンでドウした?と聞くと、私が化粧すると生徒がまねしたがり、男の子は耳にピアスをあけたがる、だから「先生も 化粧せんけー、アンタらも スなよ」と言う事でしてないと

 元々、小柄な美人だったが オカッパ頭の高校生みたいな感じがした。この若さと生徒と一緒に生きる姿はヤッパリ教育に必用なのだろう。

 僕のような老人は去るべきだと思う、僕に何か言いに来たのだけど、僕が感激して居る間に帰る時間と成ってしまった。男の問題でも無ければ僕の所に来ないはずだが

 

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月24日10:23

>男の問題でも無ければ僕の所に来ないはずだが

 相談したい。と思える信頼できる先生の、顔を見ただけで安心、というか満足?
 しちゃったんじゃないでしょうか。

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