内示

2010年2月19日 日常 コメント (1)
 人事の内示を言うタイミングは難しい。辞令は1の日に出る、月の初めの日だ。で本人に嬉しい内示は何時伝えても問題ないのだが

 本人に嬉しくない辞令を内示するのは上司として難しいのだ。そのタイミングと言い方は気をつかう。何回となく内示をだされ、何回となく内示をだした。住友商事の時や日本テレコムの時だ

 学校の先生はこの内示の出し方に慣れてないらしい。無理も無いのだろう、経験が少ないから、

 でも人心の把握の為には内示は大事な習慣だと思う、これがないと、教授会で配られた来年度の人事のプリントに自分の名前が抜けていた人は「何故だ」と怒る事になる。

 不必要な感情の摩擦は避けたいが、自分の事でなくても、こういうのは許せない。出しゃばりと言われようと、名前の抜けて居た人の側にいて一緒に「何故だ」と叫ぶ事になる。


 

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年2月19日16:13

>名前の抜けて居た人の側にいて一緒に「何故だ」と叫ぶ

 大事なことだと思います。
 どうぞ、弱い立場に追いやられた人たちに、
 寄り添ってあげて下さい。

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