3つ年上のラクビー部の先輩が書いた本が去年出た。古賀邦正さんが書いた本である。すぐに買って読んだが、まだ読み終わらない。

 書いてある一言一言に人柄が染み出て来る。此所も、あれも良く解らない。と科学の解らない所を淡々とかいてある。

 僕の古賀さんの思い出は、古賀さんがラクビー部の風呂を沸かしに部室までグランドから戻る姿なのだ

 当時はグランドまで部室から歩いて5分ほど掛かり遠かった。練習の終わり頃に風呂の水を入れ火を付ける作業は何故が古賀さんが何時もしてくれた。

 1年生だった僕は古賀さんがグランドから消えると「もうじき練習が終わる。」と思ってホットしたものだった。

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