評価

2010年1月22日 日常
 期末の授業で成績の発表をする。優良可(ABC)が誰であるか本人に告げるのだ、そして惜しくもAにならない理由を説明する

 これが難しい、ドングリの背比べとはよく言ったものだ、差をつけるために、文章のアラを探す事に成る

 字が汚いとか、文章の辻褄があわないとか、良い点を見るのでなくて、国語的な字の間違いとかでマイナスは付けやすい

 大学はそんな事をしてはイケナイ。自由な発想と、相手を説き伏せる熱意を評価すべきだと思うのだが、ツィツイ楽な間違い探しになる

 それで評価を発表する時に「君の回答は内容は良いのだが、表現の仕方に丁寧さが欠ける」などとして B と言う 自分が嫌だ

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